調味料屋さん

以前から頂いていたサンプルを使って今日は晩ごはん

カゴメさんの『甘熟トマト鍋』です

 

材料は

きゃべつ       半分     玉ねぎ       1個

ソーセージ      4本     もやし        1袋

鶏もも         1枚     しめじ        1袋

豆腐          1丁

 

です、パッケージの裏には書いていない材料も入れてみました

 

調理はいたって簡単、煮込むだけ!!

お味の方は・・・・、めっちゃ美味しかったです。

はじめはちょっと薄味かもと思いきや、この薄味が病みつきに!!

トマトの甘味と、柔らかな酸味が食をどんどん進めてくれます

もちろん子供も大喜びで、しかもお野菜がたっぷり取れるから

親もにっこりです。

最後の締めはスープを2つに分けて 「インスタント麺」 と 「ごはん」に挑戦

インスタント麺は家にあった 日清焼そばの麺だけを使用・・・・・いまいち不評でした

ごはんは皆さんのご想像どおりで美味しかったです

 

このトマト鍋はアイディア次第で色々な料理が楽しめると思います

今週中には売り場に出す予定にしてますので、

是非皆さんもトマト鍋を作ってみたくださいね。

皆さんのアイディアや実際に作った感想をぜひぜひ、コメントに入れてください

 

 

 

店長予測では、今年はこのトマト鍋ヒットしそうですよ。

 

    これからも、こだわりを持って食を考えるスーパーでありつづけるよう頑張ります

                    ガンピー穀物倉庫店長 野勢

 

 

今日はとってもハラハラすることがありました。

・・・っと言っても、毎週楽しみにしていたドラマが

最終回を迎えたんです。

最近ドラマって見なくなったんだけど、

これだけはシリーズ全部観てたので欠かすわけには

いかないんです。

私のストレス解消法の一つでもあります。

今でもドキドキしてます。

救急医療の現場はドラマでも息つく暇もありません!!

 

 

今日はずいぶん前からおすすめしてる、朝尾が

ピエトロの次に好きな、カメヤさんの『わさびドレッシング』です。

なかなかないんですよね~わさび味のドレッシングって・・・

このドレッシングはわさびの茎まで入ってるんですよ。

いかすでしょう?(言い方古い?)

シャキシャキ言うんです、この茎・・・。

これがまた「ツ~ン」を引き立ててくれるんです。

生野菜や温野菜にかけて食べたら普通に美味しいのですが

このドレッシングはお肉との相性が抜群なんです!!

ローストビーフや牛のたたき、蒸し鶏、豚肉の湯通し、餃子・・・。

ありとあらゆる肉料理にピッタリです♪

しかもなんでも和風にしてしまう!!

☆日本人感激☆ のドレッシングです。

素晴らしい!!

この間、正金醤油のすだちぽん酢を使ってさんまを食べました。

旭ぽん酢も捨てがたいですが・・・

やっぱり正金のぽん酢かな

 

昨日はお休みを頂いていたので

夕飯を久しぶりに作りました

私は調味料を担当しているせいもあり

メニューは大体使いたい調味料から決まります

皆さん!!待ちに待った秋刀魚の時期です。

穀物倉庫には脂の乗った美味しそうな秋刀魚が連日入荷しています

食を考える(原料表示)

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ここ最近よく目に付くのが、調味料を手に取り裏の原料表示を難しそうな表情で見ている方が多く見受けられるようになりました。

 

原料表示にはその商品を製造するときに使った原料が(量目の多い順に)載っています。

ここでちょっと比べてみましょう

     

正金醤油                    ヒガシマル醤油

 

この原料表示は『醤油』です

本来醤油は『大豆・小麦・塩』だけで造られます・・・

しかし、現状は『脱脂加工大豆・小麦たんぱく・ぶどう糖・アルコール』

などから出来ているものがほとんどです。

ではなぜ同じ醤油がここまで違う原料なのか?

一言で言うと『製造コスト』の違いです。

丸大豆よりも油を取り除いた脱脂加工大豆の方が安いですし

1~2年かけて造るよりも半年で造った方が安くつきます・・・

本来、醤油の旨味・香りは長い醸造期間によって、大豆と小麦から生まれます

小麦からはぶどう糖ができ醤油に甘みを加え、大豆からはアミノ酸ができ旨味を加えます麹菌や乳酸菌、酵母による複雑な発酵過程を経て醤油本来の味に仕上がります。

やはり、低コストがもたらす味よりも、自然のもたらす味の方が『深み』のある醤油だと私は考えます。

 

ではどのように判断をすればよいのか?

添加物のことに詳しく『食品の裏側』の著者として有名な、安部司先生のお言葉で、『原料表示を見て自分の台所に存在しないものが1つでも少ない物を選びなさい』でした。

まだまだこのような低コスト調味料が大半を占めているのが現状です、しかしその中でも正金醤油さんのように昔ながらの製造方法で伝統と味を守っている方がいらっしゃいます、私たちはこのような方の想いを皆さんに伝えていければとおもいます。

 

まずは、原料表示を見ることからはじめてみませんか?

  これからも、こだわりを持って食を考えるスーパーでりつづけます

 

 

   ガンピー穀物倉庫店長 野勢 

お味噌汁の『具や味噌はいつ入れる』?

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~今さら聞けない料理の常識~ 

 

煮えにくい具材は味噌を入れる前に、

すぐ煮える具材は味噌を溶いた後に入れます。

ワカメやなめこ、青菜など火が通りやすい具材はだし汁に味噌を溶いてから入れ、弱火で煮ます。

大根やじゃがいも、にんじんさといもなど硬い野菜は、だし汁でことこと煮込み、火を止めてから味噌を入れます。

炊き上がりの『硬い・軟らかい』はどうすればいいの?

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~今さら聞けない料理の常識~ 

 

硬く、芯が残ってしまったら、日本酒を少量かけて蒸らしましょう。

軟らかくなりすぎたご飯は、ラップをかけずに電子レンジで2~3分。

お米は状態によって水加減をしなくてはなりません。

例えば、新米の場合は新米自体にまだ水分が多く残っているため、水加減は少し少なめです。

古米の場合は保有水分が少ない為、水加減は少し多めです。

『あまったご飯』はどうすればいい?

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~今さら聞けない料理の常識~ 

 

炊飯器で保温します。

12時簡以上おくときは、冷凍するのがおすすめです。

一杯分をラップで包むか、冷凍用の容器に入れ、保存します。

炊飯器の釜の周りはご飯が乾燥して硬くなってしまいがちです

保温は釜の周囲をあけて、ご飯を中央に寄せてしましょう