ガンピー穀物倉庫

今日の紹介商品は、ご存知の方も多い

『一休堂』 の ごま塩です

 

原料表示は・・・

黒ごま、焼塩  の2つです

昨日仕事を終えて店を出てみると、

周りが妙に明るいことに気づき・・・

ふと夜空を見上げると

キレ~~なお月さんが・・・

10月2日は語呂合わせで、「とうふの日」だそうです。

 

お豆腐といえば私は、「おとうふ工房いしかわ」さんのお豆腐が好きです。

今回の 『イタリア料理講習会』での

北村先生のご紹介とハーブへの考え方を動画で紹介いたします

 

今回は前々から気になっていた

ヒガシマルの『手羽焼の素』これを使って晩ご飯・・・・・

 

それだけではちょっとさびしいなぁ・・・というわけで

手羽焼きの素に加え『ジェーン』の『クレイジーソルト』だけをかけたものと

日清のから揚げ粉にカレー粉を入れた子供向けの

合計3品の味で手羽を焼くことに決定!!

 

そして、肝心の手羽は ガンピーがおすすめする 『宮崎産純赤どり』の手羽中

を使用、この赤どりは普通の鶏と違って身が引き締まってて食べ応えがあり鳥の臭みも無く、しかも高タンパク、低脂肪、低カロリーと三拍子揃ったお肉です

 

いざ焼きに・・・、しかし量がが多かった為オーブンで焼くことに・・・

でも・・・わたしは今までオーブンを使ったことが無くビビリながらの作業に

ヒガシマルの箱の裏には作り方のオーブン編もきっちり載っていたので

早速記載どおり230℃の10分間にセット!鶏も乗せて準備OKいざスイッチオン!!

 

順調に焼いてる感じに見えたオーブン・・・その横の表示には!!予熱!!

との表示が!!そうオーブンにはまず温めるという作業が必要でした

そんなこともお構いなしに、中の鶏は取り出すことも無く結局最後まで焼ききりました

 

お味の方は・・・

予想通り子供にはカレー味、私はやっぱりクレイジーソルトが好きでした

ヒガシマルさんのは、ビールのあて向きでしたね

ちなみに、クレイジーソルトは超おすすめですよ!!

クレイジーソルトとは、100%天然のハーブを使用した岩塩ベースのハーブ&スパイス調味料です。

オムレツに入れても美味しいですし、サラダにも合うしパスタにもぴったり

私がよくするのは、トーストにレタスきゅうりスクランブルエッグを乗せてケチャップと、このクレイジーソルトをかけて作る簡単サンドイッチです。めっちゃ好やから休日の朝食はほとんどこれですね

 

~今日の教訓~

オーブンはしっかり温めてから使いましょう・・・・・って当たり前でしたね

 

これからも、こだわりを持って食を考えるスーパーでありつづけるよう頑張ります

                  ガンピー穀物倉庫店長 野勢

イタリア料理講習会使用商材

野勢 に投稿

イタリア料理講習会で使用した商品を一部写真にて紹介いたします

 

オリーブオイルは  『そらみつ』のエクストラヴァージンオリーブオイル

北村先生も「このオリーブオイルなかなかいいね」とお褒め頂きました

わたくし担当者からの一言「このオリーブオイルは香りがいい割にはなかなかリーズナブルですので、ちょっといいオリーブオイルが欲しいなぁ~という方には超おすすめです

 

ヌックナム(ナンプラー)は  『皇膳房』のフィッシュソース魚醤(ぎょしょう)です

参加された方が「このナンプラーは臭みが無く使いやすいね」と

この『皇膳房』は中華商材が中心で当店でも幅広く取り揃えています

この他にも豆板醤や甜麺醤、ガラスープなどおすすめ商品も多いです。

 

最後に今回の講習会には使用しなかったですが、北村先生のおすすめのエクストラヴァージンオリーブオイルをお聞きしたところ、『サンテラモ』のオリーブオイル(グリーンラベル)でした。

このサンテラモは、わたしも大好きで愛用しています。

サラダやパスタにも最適です。

是非一度使ってみてください。

今日が初めてのブログ投稿です!!

いやぁ~お恥ずかしい(#^^#)

 

最近、交通事故にあいムチ打ち・・・・

明日から10月ですね。衣替えです。

衣替えは、平安時代から始まった習慣だそうです。

当時は4月1日と10月1日に夏服と冬服を着替えると定められていたようです。

娘の通う小学校では制服がないので、

衣替えといっても何も変わらないので、あまりピンときませんが・・・

 

そして明日は「コーヒーの日」

全日本コーヒー協会が1983年に設けた日だそうです。

10月1日がコーヒー年度のスタートにあたり、

これからの季節、暖かいコーヒーを飲まれるため。

 

私はコーヒーはカフェオレで飲むのが好きです。

お砂糖しっかりに、牛乳たっぷり!

コーヒー好きにはそれはコーヒーじゃないって言われそうですが、

毎朝カフェオレ飲んでます。

 

そこで見つけたのが、チョコフレークの「カフェオレ味」

むか~しすっごくチョコフレークにはまった時があり、

毎日毎日チョコフレークを食べてました。

 

このチョコフレークカフェオレ味は、

袋を開けた瞬間、カフェオレの香りがふわっとして、

普通のチョコフレークより大人の味です。

 

また毎日チョコフレーク食べてしまいそうです・・・

きくゑお母さんのきんぴらごぼう

小西 に投稿

午後になると必ずお母さんがしている作業があります。小さいケースに腰掛けて、新聞紙を広げた上に水の入ったボールを置いて・・・

そうなんです、ごぼうのささがきを作っているのです。それも、手際よく、どんどん出来上がるのです。そして、どれも大きさが揃ってます。

すごい!ごちそうを作っている!っという感じが伝わってきます。

こうして、前日にきんぴらごぼうの準備が始まるのです。機械で切ったごぼうでないのが、美味しさの秘密です。

それでは、きくゑお母さんが伝えたい伝統の味「きんぴらごぼう」の作り方です。

材料(4人前)

ごぼう大 1本
人参 小1本
糸こんにゃく 1/2袋
サラダ油 少々
みりん
出し汁
ごま油 好みで少々
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1.5
けずりぶし ひとつかみ
いりごま 少々

作り方

  1. ごぼうはタワシで洗いささがきにします。注) ごぼうの皮に香りがあるので皮をむかないでね。
  2. ごぼうは5~10分くらい水に浸します。注)長くつけると香りがなくなりますよ。
  3. 油を少なめに入れて炒め始めます。炒める材料すべて入れます。
  4. ごぼうがしんなりしてきたら、酒を入れ1分くらい炒めてから調味料を入れます。
  5. 最初に入れるのは、砂糖、次にだし汁、しょうゆ、みりんを入れて、汁がなくなるまで炒め、最後にかつおを入れて完成です。盛り付けたらごまをふりかけましょう。

※ 私が横で見ていると、お酒とみりんはザーッと入れておられたようですよ。お母さんはすべての調味料を目分量で入れられますので、何度も調整して好きな味に仕上げてくださいね。

私はそれがおふくろの味だと思います。 ごぼうは食物繊維の代表といわれ、便秘や婦人病予防に効果があるそうですよ。又、大腸ガンを防ぐ働きもあるそうです。

きくゑお母さんの白和え

小西 に投稿

ガッシャーン!・・・っと、よくお惣菜部ではボールが落ちるような音がしています。

静かなレストランではありえないことなのですが、少々お許しを下さいませ。

お母さんだけではないのですが、棚の上にボールやザルを収納する時に落ちることがあるようです・・・

それはさて置き、今日は私の大好きな「白和え」のご紹介です。

きくゑお母さんの「白和え」の秘密は、なんと言っても「ごま」にあります。使っているのはオニザキのごまです。スーパーの白和えにオニザキのごまを使っている所はないと思いますよ。

白和えの作り方

材料

豆腐 絹ごし、木綿を(各)半丁づつ
揚げ 1枚
こんにゃく 1/2枚
人参 小1本
青菜 1束(水菜、ほうれん草など)
砂糖 大さじ3~4
味噌 大さじ1.5
少々
ごま 大さじ3(すりごまでも可)

作り方

  1. 人参、揚げ、板こんにゃくを出し汁、砂糖、しょうゆの薄味で煮て、ザルに入れて水分を切っておく。(この時の調味料は上記に含まれません)
  2. 青菜は熱湯に少し砂糖を入れから湯がきます。すぐに水にとり、冷めてから 引き上げ、水切りをしたら2cmくらいに切ります。
  3. 豆腐はふきんに包んで、20分くらい重石をして水切りをします。
  4. すり鉢にごまを入れよくすります。(すりごまの時は必要ありません)味噌、砂糖、酢を入れて、なめらかになるまでよくすります。※お酢を少々入れるのが隠し味ですね。
  5. 最後に1.2.3.を入れてよくかき混ぜて完成です!

さあ!お味はいかが?意外と簡単に作れますよね。

きくゑお母さんが伝えたい伝統の味です。