ガンピー穀物倉庫

朝、社長が食用ほうずきを収穫してきて下さいました。

「食用ほうずきの収穫祭」と勝手に決めました。

 

先週、下の子を歯医者に連れて行き、2ヶ月かかって4本の虫歯を

治療しました。

最近の子供の病気の多いのが、‘虫歯’と‘眼’なんだそうです。

 

幸いにも2人とも眼の方は良いのですが、

歯の方は、上の子は虫歯は無いけど1年生の中頃まで

指しゃぶりをしていたため、歯並びが悪いです。

下の子は、歯並びは良いけど、虫歯があります。

 

そうした虫歯の大きな原因が 『食生活』にあるそうです。

  ・お菓子のダラダラ食い

  ・固いものを食べなくなった

 

家でも、なるべく固いものを食べるようにしているのですが、

すぐに子供達は「固くて噛めない」

といって口から出してしまいます。

 

歯は一生必要なものです。

私の実家の母方の祖父は亡くなるまで一度も歯医者に行ったことがなく、

すべて自分の歯で食事をしていました。

 

みなさんはご家庭で子供の歯はどんなふうに気をつけておられますか?

 

8月も残すところあと1週間となりました。

ホントに秋もすぐそこです。

秋はなにかと行事があり、

公私共に忙しくなります。

秋刀魚の季節がやって来ました

に投稿

お盆前から 少しずつ入荷していた今年の秋刀魚ですが

先週頃から本格的に販売しています

秋刀魚にはたくさんの栄養が含まれていますし 値段も庶民のみかたですよね

この時期は北海道の釧路沖の物がほとんどです

秋刀魚の脂は頭も良くなるらしいし 中性脂肪やコレステロールを減らす効果があるそうですよ 

頭から背中にかけて盛り上がり、厚みのあるサンマの方がより脂が乗っています。

お値段の事もありますが 出来るだけ良い秋刀魚を販売して行きたいと思っています

そして 9月に入ると山陰沖の方も底曳きも始まります 

いよいよ秋の魚の本格シーズンです 美味しいお魚を仕入れて参りますので

どうぞ鮮魚売り場に足をはこんでくださ~~い

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今、田沼さんに借りたコミックの

虜になっていて・・・。

面白くってつい夜更かしの日々です。

昨日も・・・・というような次第で

勝手にブログをお休みしてしまいました。

待っててくださった皆様、ごめんなさい

(誰も待ってないって言ってるそこのあなた!!

田沼さんは待っててくれたんです!)

2つのお話し借りているのですが、

共通して言えるのは・・・

主人公のひたむきな所、

けなげな所、ポジティブな所、

人を批判しない所、純粋な所

信じる心を持つ所、人とのつながりを大事にする所・・・

なんか考えさせられる人物像に

『私は主人公にはなれないな』と思ってしまいました。

私も主人公になれなくても

主人公にちかづけるよう頑張らないと!!

 

今日は皆さんに残暑見舞いを・・・。

去年から残暑の時期に売り場につけてます

お手紙です。(気がついてましたか?)

内容的には食欲が落ちたら甘いものでしのぎましょう!!

みたいな感じです。

涼しい秋はもう目の前です。

元気だして、プリンでも食べて

厳しい残暑を乗り切りましょう!!

皆さん!!待ちに待った秋刀魚の時期です。

穀物倉庫には脂の乗った美味しそうな秋刀魚が連日入荷しています

コーヒーお好きな方に絶対おすすめ!

丸福の珈琲ゼリー

私の超お気に入りです。

 

大阪ミナミを代表する老舗のコーヒー店のこの珈琲ゼリーは

珈琲の香りが高く!

こくがあり!

苦味もしっかりあり!

甘さも抑えてあります!

絶対におすすめの逸品です。

 

中に入っているポーションもおいしいですよ。

まさに、大人の珈琲ゼリーです。

食べた人は感想を聞かせてくださいね。

そして、もっとファンを作りたいで~す!

今日は、日高町少年少女キックベースがありました。

で、うちの子の学校が男女共優勝しました!!ワーパチパチパチ。

 

イタリア料理講習会

小西 に投稿

            イタリア料理教室のお知らせ

 

北村光世先生とイタリア料理を楽しみましょう!

   日  時     9月26日(土曜日)

   時  間     11:00~14:00

   場  所     日高農村環境改善センター

   参加費用    3,000円

   募集人数    先着30名様

             (定員になり次第締め切らせていただきます)

 

    ※ お申し込みはガンピー穀物倉庫 ℡  0796-42-5195

      皆様のご参加をお待ちしております。 

     

北村光世先生(食文化研究家)のプロフィール

  北村先生は京都のご出身で、青山学院大学でスペイン語の教授として長年教鞭をとられました。現在は鎌倉のご自宅の庭でハーブを育てながら、アメリカ留学時代に出会ったハーブとオリーブオイルを実践的に生活に取り入れ「言葉も食べ物もハーブも全て文化である」という見地から、書籍や講演を通じてその魅力を提案し続けておられます。

雑誌やNHKの「今日の料理」でもご活躍中で、ハーブやオリーブオイルを活かしたシンプルはレシピ、」身体にやさいい料理は世代を超えて人気が高く、バランス感覚あふれる豊な味には定評があります。

 著書には ハーブクッキング/柴田書店

        ハーブさえあれば/文化出版局

        オリーブオイルのごちそう/文化出版局

        トマトブック/マガジンハウス

                              (等)

     

 

 

 

日付

食を考える(農と日本文化)

稲垣 に投稿

野菜工場

今日 「野菜工場」をマスコミがとりあげてました

多分 野菜の高騰がきっかけになっての話題づくりだと思います

 

コンピューター制御で養液栽培・・・室温23℃で年中維持

光は可視光線で植物は育つ・・・電灯の光で栽培可能

年間20毛作・・・土耕であればハウスで葉物で7毛作 3倍の効率

日本の省エネ技術は世界一・・・電気代が節約可能

台風が多い日本で需要はある・・・天候に左右されない

狭い土地でも野菜作れます・・・ビルの中で栽培可能

どこでも地産地消・・・都会でも可能です

無菌栽培だから安全性は一番・・・洗わなくても食べれます

等々

 

すごい!! いい事ばかり並んでました

 

日本の農家の平均年齢は65歳だそうです

食料自給率は40%を切っています

 

若い農業の担い手と日本の食糧自給率アップの為に

期待されているというお話でした

 

「食」は文化です

日本は農耕民族

田んぼがあり 山があり 田舎がある

棚田を荒らさないように 必死で田んぼを守る人たちがいる

本当に野菜工場を わざわざ つくる価値があるのでしょうか

 

「農」は生態系を育む営みです

虫が 蛙が 蜘蛛が てんとう虫が

生活を営んでます

こうのとりを復活させる為に 必死でたんぼを守る人たちがいる 

本当に野菜工場を わざわざ つくる価値があるのでしょうか

 

日本の「食文化」は「発酵の文化」です

味噌 醤油 お酒 酢・・・すべて農産物

菌を生かした発酵技術の匠の技

わざわざ 「無菌で安全です」と子供たちに教える

必要性があるのでしょうか

 

幸い 今はJAS認定のオーガニックでは

「水耕栽培の野菜」は認定されません

当然 無機なので有機ではないからです

 

どの「野菜」を食べても同じ味

いつでも どこでも 

「旬の新鮮野菜」を「地産地消で」

その代償が

「日本の田園風景」が荒れ放題

 

「アグリビジネス」と「日本文化」

本質を見極める必要があると 感じました

 

命をつなぐ為に

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

 

青果プランナー 稲垣