「美味しい」を語る

雷が鳴り 稲妻が光る中

今日は

豊岡 加陽の小西充さんの紹介で

出石の瀬尾さんの所にお邪魔してきました

 

小西さんも瀬尾さんも20代

とっても若い農業家です

 

瀬尾さんは私と同じ

神戸の北区 西鈴蘭台の出身

結婚されて ここ 豊岡に

奥さんの実家が 出石で農業を経営されてます

 

瀬尾さんは「手に職をつけて 自立したい」という志をもって

この但馬にこられました

 

義父を見習いながら 自分の「夢」を描く

自分を持った 好青年でした

これからの お付き合いを約束して帰路に着きました

 

若い方が「農」を考え 理解して

プライドをもって 就農されている

テレビでは マスコミでは取り上げられていますが

こういう 出会いがあって「実感」します

 

特に 今年からお付き合いいただいています

小西充さんの

「オクラ」も「みず菜」も

今 凄いペースで売れています

 

毎日 「朝採り 朝納品 朝陳列」に御協力いただいています

小西充さんの「オクラ」を生で食べたことありますか

採れたてを食べました

大きいのに やわらか シャキッとしているのに ぬるっネバ

これは 塩でもんで サラダに使える

旨い!!

 

本当に 小西充さん

いい出会いを ありがとうございます

人の事を気遣って 思いやりを持って

誰にでも接している シャイだけど

心温かい 充さんの人柄が

育てた 野菜に現れています

 

これからも 

毎日 「朝採り 朝納品 朝陳列」に

ご協力 お願いします

 

これからも こだわりをもって食を考えるスーパーであり続けます

花きゃべつ物語プランナー稲垣

 

新しいスタイルの 但馬の「農」を

切り開く 侍農業士 小西充さん

2009/9/1から「花きゃべつ物語」

 

ところは ここ 兵庫県豊岡市日高町

 

「消費者」と「生産者」が「食」を通して

お互いの「健康」と「生きがい」を考え 

思いやりを持って 生活していく物語

 

食べる野菜だから

農薬は使いたくありません

育てる野菜だから

農家は自分の「命」を縮めてまで

農薬は使いたくありません

だけど

消費者は

「綺麗なやさい」が好きです

「美味しく見えるやさい」が好きです

消費者の為に

農家は農薬を使っています

 

ほんとに これでいいのか・・・・

 

「食」と「農」を掘り下げ

「消費者」と「「生産者」の信頼関係を考えませんか

 

農薬を少しでも減らしている

農家さんを応援しませんか

 

農薬を使っていない

農家さんを私たちと応援してみませんか

 

これからも こだわりをもって食を考えるスーパーであり続けます

 

花きゃべつ物語プランナー 稲垣

 

 

今年からお付き合いいただいている

京丹後市 久美浜 いえき農園さん

 

藤稔という大粒系のぶどうを出荷してもらっています

ガンピー穀物倉庫の「常連のお客様」に

熱い指示を受ける「西智屋の章姫苺」

 

ご存知の方も多いと思います

ガンピー穀物倉庫の中でもひときわ目立つ

おおきくて 綺麗 そして甘くて美味しい

西尾智哉さんが育てた「章姫苺」

 

ハウスは鳥取空港の直ぐ横

「わかば農法」で砂地で育てる

 

「苺栽培」を独立してはじめて今年4期目

1976年生まれの33歳

 

わずか3年で「こだわりの苺」を育てた農家さん

 

「はっきり」と「しっかり」とした信念を持って 苺を育てる

「苺を育て 撰果して 詰める時に 食べてくれる人の事を思うんです」

と語る西尾さん

一切妥協をしない その見事な「章姫苺」は

ガンピーのブランドになっています

「味に」「品質に」こだわるお客様に多くの指示を受けている

「西智屋の章姫苺」

今年は新しいガンピーオリジナルの規格の章姫苺も

11月から販売予定です

 

今日も西尾さんは 熱い想いをもって

苺のベットを 作っていました

 

今年もよろしくお願いします

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

青果プランナー 稲垣

 

突然お邪魔したので 「言ってくれたら髭を剃ってたのに」と言われました

ごめんなさい 西尾さん!!

今年は天候の異変が続きます

今日は秋晴れの中(日付は変わりました)

 

鳥取 河原町 小倉の梨農家さんのところへ

お付き合いはもう3年目になります

今年の世話人さんは 金谷利信さん

 

鳥取市内から南へ20分ほど車で走ると

「流し雛」で有名な河原町へ

中山間地の静かな園地 空気がとても綺麗

標高300mのところに小倉の梨園地が広がる

熊 鹿 猪が好きなように生活している空気を感じる

 

今年の冬は雪害で 梨の棚が落ちて

梨の木が地面についてしまっていたそうです

1園地約300本の梨の木をジャッキを使って

元の棚に戻す

大変な作業 気の遠くなるような話

 

しかし 金谷さんの梨園地には

見事な 大玉の梨が袋をかかって ぶら下がっていました

すごい30年の梨の木の「生命力」

 

今の梨の糖度は10.7度

出荷まで後10日程

晴天の日になると1日0.1度糖度がアップ

食感は申し分ない

楽しみだ!!

 

お客様も期待をして待っています

ビデオも撮ってきました

生産者の想いを伝える為

産地の正確な情報を伝える為に

 

鳥取の梨農家 

金谷さんの鳥取の梨に賭ける情熱とプライドは

やっぱり他の産地とは「全く違う」

梨作り30年 梨の木も30歳

金谷さんの「梨作り」は人生そのものなのです

 

とっても和やかで いい御夫婦

愛情たっぷりに育てた「廿世紀梨」を贈りたいと感じた!!

 

金谷さんよろしくお願いいたします

 

 これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

青果プランナー 稲垣

 

 鳥取 河原町 小倉の入り口            「心温かい」梨農家 金谷さん御夫婦

今日の「美味しい」を語るは

食材とは ちと 違う

 

穀物倉庫の朝一番のお客様

いつも お菓子を頂く

うれしい

初 書き込みしていただきました

 

「うち家の畑は元気だで」の土建やさん

いつも 美味しい 玉葱 トマト にんじん等等

お盆とお正月は

心をリセット

 

私の行きたいブルーオーシャンの世界

「腐る野菜」と「枯れる野菜」

 

本来 山林で植物は有機的であれば「枯れる」「発酵する」「水になる」

なんで近頃 「腐る野菜」が多いのか

 

肥料に

多かれ少なかれ化学合成物が含まれている

農家は騙されている

 

「有機肥料しか使っていない」と農家は言う

「有機肥料」の「有機」は言葉だけなんですよ・・・・

素人農家さん

本物の「有機的な栽培」の勉強をしましょうよ

 

「枯れる野菜は味がいい」し「本物の美味しさ」です

 

植物性有機物だけで「土」をつくる

タイムリーな「品種」を選定する

 

「美味しい野菜」は元来「安全なんですよ」

栽培工程さえ間違えなければ・・・・

 

青果プランナー 稲垣

 

今 もっとも「枯れる野菜」に限りなく近づいている農家さんは

この人

青木伸一さんです

今日は 歯痛で医者行き 

切開して 安静に・・・・

という 医者の言葉はもろともせず

久美浜 豊岡加陽の生産者のところへ

 

豊岡加陽の小西充さんのトマトハウスは

一部くるぶしまで 水がついていた

 

悲観することなく「まあ しゃあないか」と

屈託なく 笑顔で話してもらえて よかった!!

 

自然相手

とてつもない でかい相手に 

挑んでも 歯が立たない

 

私も 何度も台風から 

ハウスを守る為 作物を守る為

自然と闘った?ものでした

 

そう

農家の「心」は 自然の「力」よりも

でかい!!

 

忘れかけていた コトを 

28才の青年 侍農業士 小西充さんに

思い出させてもらった  ありがとう!!

 

青果プランナー 稲垣

 

父は篤農家 父の農業を継ぐのではなく

自分の「野菜の味」をつくる 

温故知新の心を持って 「農」の平成維新を目指していることから

私がネーミング

侍農業士 小西充さん

今年は父の初盆

先日

芦屋で父の初盆を済ませ 

神戸のお墓に

昨日は

先祖代々の久美浜のお墓に