お米は『腐る』の?『賞味期限』はあるの?
~今さら聞けない料理の常識~
腐りはしませんが、防虫剤を米びつに入れておきましょう。
精米したお米は老化が早いので、夏場は45日、その他は60日以内がおいしくいただける期間の目安になります。
お米の虫除けに米びつ用の防虫剤を入れましょう。
唐辛子でも同様に効果があります。
~今さら聞けない料理の常識~
腐りはしませんが、防虫剤を米びつに入れておきましょう。
精米したお米は老化が早いので、夏場は45日、その他は60日以内がおいしくいただける期間の目安になります。
お米の虫除けに米びつ用の防虫剤を入れましょう。
唐辛子でも同様に効果があります。
~今さら聞けない料理の常識~
お米は『さっと』研ぐのがおいしいご飯を炊くコツ。
水を替えるのは、3,4回が目安です。
+++洗い方と水加減+++
お米を研ぐときは、道具を使わずに必ず手で。
お湯よりも水で洗ったほうがお米のぬかが取れておいしくなります。
水加減は、お米1合(180cc)に対して水180ccが基本。
新米は水分が多いので水を少なめにすると◎。
~今さら聞けない料理の常識~
すぐに炊くことも可能ですが、しっかり吸水することでふっくらしあがります。
+++お米の吸水時間+++
季節(水温) ・・・・・・・・・吸水時間
夏(26~27℃)・・・・・・・30~40分
春・秋(15~20℃)・・・・40分~1時間
冬(6℃) ・・・・・・・・・・・・1~2時間
~今さら聞けない料理の常識~
『味をなじませる』とは、一度ざっくりと混ぜ合わせてからしばらくおいて、調味料などを全体に行き渡せるという意味。
おもに、下ごしらえや酢のもの、和えものなどのときに使います。
肉に味をなじませるために冷蔵庫で30分ほど寝かせる。
~今さら聞けない料理の常識~
大まかに混ぜるという解釈でOK。
両手やヘラを使って全体を3回程度ひっくり返す程度の感覚だと思っておきましょう。
ちなみに、『ざっくり』はもっとおおざっぱでという意味です。
材料をつぶさないように2、3度ヘラで混ぜた状態。
~今さら聞けない料理の常識~
生の素材を軽くゆで、歯ざわりを残す位の硬さにすることです。
その後、炒める、煮るなど再度火を通すときのした処理でも使われます。
ほうれん草をさっとゆでるときは10~20秒程度。
ほうれん草はゆでたら水につけ冷ましすぐに水を切りましょう。
ほうれん草に含まれるビタミンCは水に溶けやすく、熱に対しても壊れやすい性質を持っています。
そのためビタミンCを失わないように短時間で加熱をすることが大切になります。