おすすめ商品

『日本一食べづらいお菓子』・・・
でも、『食べると美味しい』。
1953年の発売以来、愛されて半世紀。

 

今日はむしむしと暑くなりました

 

私たち二人からの今週のおすすめは

<タイトル>入梅・あっさりメニューですので

昨年から取り組んできた三基グループの「食育セミナー」が終わりました。

なかなか参加者を集められず当日になってしまいました。

ムシムシする日でしたね。

豊岡は湿度が高くて過ごしにくい梅雨です。

店内はてるてる坊主が沢山飾ってあります。

以前から、要冷品のおすすめコーナーがなくって

要冷品のおすすめ品はあっちに置いたり、こっちに置いたり・・・

お客様もきっと分かりにくかった事だと思います。

今日は晴れているかと思えば、いつの間にか雨に・・・

うっとおしい日ですね。

 

さて、今日のおすすめ商品は

今週のタイトルは「夏スタミナメニュー」

 

スタミナといえば「肉」 「ご飯」といかにも

力強いものをとらなくっちゃ と思っていませんか

嬉しいことがありました!

 

ブログで「静岡こだわり協同組合」の商品を何度かご紹介しました。

トマトジュース、うどん、中華そば、ピザ、豆乳、お豆腐・・・

 

今日、静岡の担当の方からお電話をいただきました。

ブログを読んでいただいているそうです。

びっくりしました!うれしい!

めっちゃ元気が出ました!

 

この協同組合の商品は本当におすすめです。

国内産の原料で添加物も本当に最小限で作られた商品ばかりです。

しかも、美味しい!原料の良さが出ているのだと思います。

 

今日のおすすめはお粥です。

お粥なんかいらない・・・と思われていませんか?

ちょっと体調の悪い時、少しご飯が足りない時、忙しい朝食に、

離乳食に、そして保存食として・・・持っててくださいよ。

 

駿河湾の深層水を100%使用して作られたお粥です。

お米にもこだわってます。

白米、黒米、玄米の3種類ありますよ。

 

まあ、いっぺん食べてみんせ~

 

 

先日、大谷さんのブログでも紹介があったようににぎやかな料理教室!?が結いクッキングで開催されました。

そして何がプチ講師かというと、その料理講習の一部で『本みりんとみりん風調味料の違いについて』

で突如お呼びがかかり、プチ講師としてお招きいただきました。

 

そこで『本みりんとみりん風調味料の違いについて』ご紹介します

 

そもそも本来の「みりん」の原料は、もち米、米麹、本格焼酎のみ。

蒸したもち米と米麹を焼酎といっしょに仕込み、搾って、長期間の醸造熟成を経た後に、みりんになります。アルコール度数は14度前後。

したがって、本みりんは長期間熟成することにより糖化し、まろやかで深い甘みが特徴です。

一方、みりん風調味料は水あめブドウ糖などの糖類にグルタミン酸、化学調味料アミノ酸液香料等を混ぜ合わせたもの。アルコール度数は1%未満です。

「みりん風調味料」は、酒税の対象になりません。製造コストがそれほどかからず、本みりんよりも低価格で流通しています。

みりんの効果を最大限に料理に生かすためにも、まずは本物の、おいしいみりんを使用してください。 一口飲んで、おいしいと感じるみりんであれば間違いありません。

 

ではここで『みりんの効果』をご紹介します

◇照り・つやを出す

◇こく・うまみを引き出す

◇香り・マスキング(臭いを包み込む)

◇煮くずれ防止

◇上品でまろやかな甘み

 

ガンピーではもちろん本みりんをお勧めいたします。

◇角谷文治郎商店の『三河みりん』

◇白扇酒造の『福来純三年熟成本みりん』

◇味の一醸造の『味の母』

◇タカラの『本みりん』

 

あなたのご家庭にあったみりんをお選びください。

今日の美味しい紹介は

1つ1つ手作りの伊藤軒さんの『くるみん』です

くるみんとは『くるみ入り調布』のことです