「美味しい」を語る

今日は(と言ってもまた日付は変わって 昨日)

田中部長と

八鹿町へ足を運びました

 

先日

「キムチを作っています 食べてみてください」と

試食を持ってきていただきました

拝見させて頂いて びっくり!

本格的なんです

食べてみて びっくり!!

本格的な「味」なんです

 

お話をお聞きすると

始めは 講師先生のオムニに教わり

3年ほど試行錯誤を繰り返し

作りあげた 逸品です

 

何より

食材から自家製の「本格派」

なんです

 

私が目についたのは

「畑」の土の すばらしいコト

川原の葦と山の落ち葉でつくった

「土」です

フカフカの「土」です

生きています

お母さんと一緒に作っているとのコトでした

 

すばらしい お野菜です

原材料にこだわり キムチ作りにこだわる

 

川見さんのライフスタイルも

「田舎の良さ」を満喫しながら

「人に喜んでもらえる 安全で美味しいモノを作りたい」

という シンプルな考え方で

「共感」できるんです

 

明日 11月12日(木曜日)デビューです

心のこもったお野菜でつくった

本格的「キムチ」です

和日配の「お漬物」のコーナーで

デビューいたします

 

おすすめです!!

 

この物語はこれからも

ぞくぞくと 続きそうです

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

 

川見さんの本物の土で育つ白菜達        本格派キムチの川見さん

今日は ご存知

毎朝 ご来店の

お客様 谷口明男さんです

 

いつも お菓子を頂いています

「畑まわり」をしている時に

綺麗に栽培されている 畑をみつける

「畑の土」もほどよくこなれており

何より 雑草の管理がゆきとどいている

 

この

畑の持ち主はきっと

「几帳面な性格で 一生懸命に栽培されている」コトが感じられた

どうしても この畑の持ち主に逢いたくて

後日 訪問

 

出石町の田中始さん

左官業を営みながら 趣味で園芸を

多品目にわたる 野菜づくり

何より 心を込めての栽培管理は

ひとつ・ひとつの野菜の「味」にも感じられる

今 一番の売れ筋は

「梅干」です

奥様は調理師の免許もお持ちです

お漬物担当は もちろん奥様

「白菜漬け」が出始めました

 

この前 訪問した時に

「POPがあるんだけど」と話を伺い

見せてもらうと

「手書きの写真入POP」

息子さんの雅仁さん ご夫婦の作品とお聞きする

綺麗な字で丁寧に書かれています

 

田中さんご家族の

「愛情いっぱいのお漬物 お野菜は本物ですよ」

今度 チラシに掲載します

これから

お漬物が美味しい季節になります

 

ぜひ 一度 ご賞味してください

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

出石町 田中始さん                熱心!!美味安全野菜 栽培士

最近

原木の椎茸が並び出す

長い髪を束ねた農家さんが・・・

 

そうなんです

日高町の谷口さんです

谷口さんは 風景を撮影する写真家です

元は 山を大切にするお仕事をされていました

 

お家にお邪魔すると 玄関に

実に見事な「写真が・・・」

思わず 見とれてしまう「風景写真」です

見た事もない 本当に 本当に見事な写真です

残念ながら 門外不出の写真です

 

山を大切にするお仕事をされていただけあって

「きのこ」を こよなく愛されている方です

原木椎茸のプロ農家でも「知らない」ことを

知っておられます

このコトも 門外不出でお教えできません

環境を考えているからこそ 知っておられるのです

 

どうしても気になる方は

「コメント ご連絡ください」

 

環境を考えて栽培されている

谷口さんは「原木しい椎茸」のコトを

こよなく 愛されています

「椎茸菌」は特別なものではないですが

さすがに「美味しい」ですね

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

昨日 ガンピー穀物倉庫に

ご来店頂きました

但東町奥赤 小西護さんです

 

小西さんは あの有名な

「香住の梨」の産地化に ご尽力された

元 農業改良普及員さんです

 

私が温泉町で

JAS認定 有機栽培農家をしていた頃にも

お世話になりました

 

再会は

小西副店長の「但東の美味しい 葡萄」の

話からでした

「但東町奥赤に美味しい葡萄を作っとんなる

生産者がおんなるで」という

但馬弁バリバリの話からでした

但東町奥赤?

聞いた事があるが 行った事がない

色々調べて

いざ 奥赤へ

但東町にはいり 奥へ奥へ奥へ・・・・

空気が澄んでいて 時間が止まる

癒される風景の奥赤へ到着

こんなところで作られた農産物は

「旨いで!!」と直感で感じる!!

 

だからこそ

「安心で 美味しい果物 野菜をつくりたい 食べて欲しい」

と語られる 小西さん

 

「うち家の畑は元気だで」の売場で

ひときわ目立つ「ひょうたんかぼちゃ」は

黒皮南瓜よりも 美味しい日本かぼちゃです

 

まあ 奥赤の「ひょうたんかぼちゃ」

 

まぁ  たべてみんせぇ~

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

ひょうたんかぼちゃと小西さん            但東町奥赤の小西護さん

今日(日付は変わって)

鳥取 北栄町へ

但馬を代表する 若手農業者

吉岡さん 小西さん 瀬尾さんと

いつも お世話になっている 小林さんのところへ出かけてきました

 

目的は 栽培技術のお勉強と 美味しい野菜のコツを勉強に

先ずは

小林さんの「苺ハウス」へ

佐賀ほのか苺と章姫苺がぎっしり

気持ちよさそうに苗達がおりました

気の早い 苺はもう赤らんでいて「一口で」「甘くて旨い!!」

今年 初物でした!!

 

ガンピー穀物倉庫では

同じわかばの「西尾屋」さんの章姫苺が

11月中には並ぶ予定です

この農法のグループは 

とにかく 栽培中に病気を出さない

 

健全な「土」を育てるコトを 最も大切にする姿勢がすごい!!

 

いい「野菜」 いい「果物」を育てる農家さんは

口を揃えて「土作りに 手間とお金はかける」という徹底ぶり

美味しいものを作るには「土」を大切に育てるコト

やっぱり 「畑」をみなくては 「土」をみなくては

 

でも 素人さんには絶対にわかりません

だから 結果で答えるしかないんです

 

「苺 美味しい!!」と

 

次は

おなじみの

「鬼のとまと」のネオファームグループ

村岡さん 齋尾さんのハウスへ

 

このお二人のハウスも徹底した管理ぶり

もう 「お見事の一言」

子供が食べて「安心で美味しいと思ってもらえる とまと」を

皮が薄くて 食べた瞬間から「甘い!」そして「美味しい!!」

あと味まで 余韻を残すこの甘さ

品種にこだわり 栽培方法にこだわった

プロセスを結果で出す 素晴らしい技術です

 

ブログ上では細かい技術は掲載できませんが

豊岡の若い農業士と 鳥取の若い農業士の

互いの交流の絆も深まりました

 

コト細かく教えてくださった

小林さん 村岡さん 齋尾さんありがとうございました

本当のコミュニティーを築くことができました

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                    花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

商品開発の原点は

やっぱり

「お客様に食べて欲しい」ですね

 

売場はお客様との

「コミュニケーションの場」ですね

 

今日の

プランナー会議で

田中喜久雄部長がお子様に

離乳食を食べさせているシーンで

「ああ~ん~~ ほら このほうれんそうは 神鍋のお爺ちゃんが作ったんだよ」

と言って 家内が食べさせています

安心して 子供が食べています

という話をしていました

 

すごく 微笑ましいお話でした

そう 「食卓」が「食育」の大切な「場」なんですね

やっぱり 実践している人の話は説得力がありますね

 

私も子供が小さい頃の事を思い出しました

 

「食」は大切です

「食卓」は温もりが加わります

 

いい「食材を提供していかなくては」

 

食べる事は とっても楽しいですよね

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                    花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

昨日

兵庫県民局の参集による

「食品のトレーサビリティー」講習会に参加してきました

 

O-157・メタミドホス農薬残留餃子・うなぎの産地偽装等

食品に関わる問題が発生し

商品の回収を早急に行わなければ ならないケースが

多くなったからである

 

今回の「トレーサビリティー」は

「追跡可能」という意味でとらえます

 

農産物の「生産履歴」とは違います

 

我々食品の 

小売・流通・製造・生産業はすべて対象になるコトです

①いつ

②どこから

③何を

④どれだけ

仕入て

①いつ

②どこへ

③何を

④どれだけ

出荷したかの記録を残し

 

問題が発生した時に迅速に対応できる

システムを構築しておくコトが大切ですという

お話でした

 

そう

問題が起こってからでは

「もう 遅いんです」

「信頼」できる仕入先(生産者)から

「信頼」できる商品を

我々がきちんと「吟味」して納品して頂く

 

お客様の「命」と「生活」をお預かりしているのです

責任を持った仕事をしていかなければなりません

あらためて「痛感」いしました

 

だからこそ 

生産している人を知るコト

本当の「地産地消」の大切さを再認識する

 

食材を 吟味できる知識と経験を積み重ねると共に

正確な「情報」の収集力が必要になってきている

 

そんなことを感じながら 仕事していると

 

今日は「神鍋高原 道の駅」のイベントで

吉谷千鶴子さんの「シフォンケーキ」

吉谷郁子さんの「ふたごちゃんパン」達が

午前中で完売しました!!

というメールが届く

 

無添加・手づくりで美味しくて・・・

ママが子供の為につくった「ケーキ」と「パン」が

いかに「安全で安心」な食品なのかを

感じさせて頂きました

 

シフォンケーキ&パンは

毎週土曜日 夕方4時30分 焼きたてを

ガンピー穀物倉庫で販売いたします

 

お子様の為に

忙しくてなかなか「無添加手づくり」で

作ることができない 

ママの為に

作っている 

シフォンケーキ&パンです

 

愛情がこもっていて 美味しいですよ

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                      花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

 

 

 

 

今日 朝 

豊岡 加陽の小西さんのところへ

 

「作る事に決めたデ!!」という返事

「美味しい物つくろな」

高知出張から

野勢店長・小西副店長・大谷コミュニケーターが

帰ってきました

お疲れさま!!

 

沢山のお土産を期待してます

一部店長から聞きました

楽しみにしています

 

さあ

これから 27期下期のスタートですね

花きゃべつ物語的には

「ビジョン」は確定!!

 

「進化」してお客様に楽しんで頂く

 ガンピー版スチューレオナルドかな

 

エヴァーネットワークも「進化」が楽しみです!!

 

 ご視聴のみなさまも

ドシドシご参加ください

 

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