「美味しい」を語る

今日(日にちは変わってますが・・・)

朝から

ある食品メーカーの工場に

かねてから お話を頂いていた件でお伺いしました

話をすべて公開できないのが・・・残念ですが

 

この工場からから出てくるモノは

行政的には

「残渣」いわゆる「一般産業廃棄物」にあたります

牛糞・豚糞・鶏糞もすべて

「産業廃棄物」です

 

しかし

「有機物」なのです

 

「堆肥化」すれば「「特殊肥料」になります

 

日本は「法治国家」の為

すべて「法律」の下に動きます

法律は守らなければなりません

 

現在

牛糞などの「堆厩肥」なども再生産に利用しない

有機農法も進化し続け確立されている方も

数多くなりました

 

この工場からでるモノも農産物の副産物残渣です

 

化学肥料が高くなり

農家を圧迫し続け

「美味しくない」やさいをくだものを育て

農薬使用を助長し

生産し続ける 日本の「農業」に育て上げた

 

どう「何を知り」得て

どう「考え」

どう「行動」するのか

 

地球温暖化

CO2 25%削減

 

追い風になるコトを信じて

本当の「地産地消」を考える

 

お客様から いいチャンスを頂いたという

お話でした

 

わからなくて すいません 

でも わかる方には

今でも わかる お話でした

 

花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

                味は鏡

               ほんものは

               嘘をつかない

 

               むずかしい

                   料理より

                いい

                  素材を

                  使いたい

 

神戸三田にある 郊外の「とんかつ」専門店の

タベストリーに綴られた「書」である

 

この お店は 

丹波地方に位置しており

地元のお野菜と地元のお米に「こだわる」

この店の「理念」が書き標されているのだ

 

味は鏡  食材の「味」と「良さ」を生かすコト

「ほんもの」を知るコト

「ほんもの」を見極める目を持つコト

 

奥深いです この言葉・・・

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                           花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

 

 

 

 

 

探しに探していたモノを

今日やっと

見つけました!!

 

農業用の機械ですが これがなかなか持ってる人がいない!!

谷口部長が紹介してくれました

 

森山農園さんの「温州みかん」

どんな 作況の中でも

「味」が安定している「みかん」です

 

人柄から出る「信念」なんでしょうね

奥さんも 娘さんも 森山家で一生懸命育ててられます

「心のこもりようが違うんですね」

 

森山さんの園地は

和歌山県 上秋津です

地域の仲間と「きてら」というグループで

直売所も運営されてます

「きてら」とは紀州弁で「お越しになってください」「来てください」という方言です

小西副店長の「きてみんせ~」と同じです

 

「きてら」のジュースも販売しています

1個づつ 丁寧につくるジュースです

 

「梅」がおすすめです!!

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                              花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

「きてら」HPです

http://www.kiteraga.com

 きてらは『地産地消費』
 今日の日本の食卓が荒らされてきている現実があります。ここ秋津野の里の子ども達さえ、コンビニ通いしている現実があります。農産物の産地偽証にはじまり、輸入農産物の残留農薬問題、そして食品添加物表示を、強く求めねばならない程の工業製品化された食品の台頭。
 毎日食する、野菜、肉類、果実までもが、輸入洪水に押し流されそうな現実があります。 「身土不二」が人々に次第に認知・支持されてきたのは、そこに理由があると思います。
 『きてら』は、地域内の農産物流通と、都市と田舎の出合い交流を、地域産物を通してすすめてまいりたいと考えています。

 

前列中央が森山さん 前列左端が奥様です

 

先日の「畑まわり」

稲垣 に投稿

自然との闘い

日高町上〇でのお話です

 

円山川沿いに面する畑がある

洪積土の砂地である

 

私が農業を始める時に教わった方も

ここで農業を営んでおられたところです

 

ある おじいさんに「何を作ってるんですか」

元気なく「なんも あかん」

今年の大水で冠水で作土が持っていかれたのだ

「鹿や猪でやられるし」とつぶやく

「〇〇にもって行っても 取に来いと返されるんや」

愚痴もでる

「昔は ええごぼうができたんやで」

と昔話も話される

 

畑は半分しか作付けしていない

作付けしている「ほうれんそう」の根元には

化成肥料が・・・

 

日本の農業を 生産地を駄目にしたのは・・・

そんなコト言っても始まらない

 

おじいさん「鹿と猪はお願いします」

「元気出して作ってよ」

「後はガンピーがなんとかするからネ」

と声をかけて畑をあとにした

 

「負けたらあかんで!!」

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                     花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

Taxonomy upgrade extras

朝尾さん 先にご紹介ありがとうございます

 

本日 

ママの吉谷郁子さんと同じく

ママの吉谷千鶴子さんが

手づくりの「パン」と「シフォンケーキ」を

約3ヶ月の準備期間を経て

「夢」を実現して頂きました

 

自分のお子様に食べさせたい「食」を

みなさんにも食べて頂きたい

「本当の手づくりのシフォンケーキとパン」です

素人のママ達が想いを持って作りました

 

週に1日

しかも4時間しか時間がありません

でも

「食べて欲しいんです 作ってみたいんです」

その「夢」を実現しましした

 

本当に

繰り返し 繰り返し

テストにテストとお二人とも

大変でした!!

ご家族のご協力も得て

真剣に取組んで頂きました

本当にありがとうございました!!

 

日高で 豊岡で 但馬で 

いや 日本中で

たった 一つしかない

シフォンケーキとパンです

もちろん ガンピーでしか売っていません!!

 

焼きたてが店頭に並ぶと

どんどん 売れていきます

お友達 常連のお客様に

どんどん 買っていただきました

 

みなさん

「夢」をあきらめないで

私達 ガンピーと

明日10/24(土曜日)に

ママ生産者の「夢」の実現です

 

「手づくりパン」吉谷郁子さんと

「手づくりシフォンケーキ」吉谷千鶴子さんが

洋日配のコーナーからデビューいたします

 

無添加なのは当たり前です

 

自分達の子供さんに

安全で手づくりのパンとシフォンケーキを

食べさせてあげたい

おすそわけさせてもらいたい

 

同じ想いの ママさんとお子様に

「心のこもった」 とても美味しいパン&シフォンケーキです

 

お二人とも「洋菓子&パンづくり」の経験者で

「味と質」はとてもシッカリしています

 

何回も何回もテストを繰り返し

やっと出来上がりました

 

週に1回しか 

しかも4時間しか時間のない中の

デビューです

週1回 毎週木曜日のお昼からしか作れませんが

よかったら

食べてあげてくださいな

 

「味」の方は共同開発してもらった

朝尾さん・野勢店長からブログで紹介!!

 

本当に沢山の方のご協力により出来上がった商品です

改めてこの場をお借りして お礼を申し上げます

ありがとうございました

 

また

このように一緒に「夢」の実現をしてみませんか 

このような生産者の方を募集しています

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                       花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

 

今日は(日付は変わって昨日)に

出石町・但東町から京丹後へ

 

目的は「美味しい」をつくる為に

有機JAS認定の農家さん中務さんと

京丹後の谷口さんのところへ同行してもらった

 

ご存知のみなさんも多いと思うが

当店の青果・看板お二人です

 

谷口さんは「オリエンタルの百合」「とまと」

そして

今年 秋 デビューの「ミニトマト」でおなじみの

篤農家さん

農業に関する考え方や姿勢は

特筆するものを持ってられる

「農家は3食の内1食を抜いてでも 土にお金と労力をかける」

この姿勢に「共感」!!

「とまと」の取引から 現在 入荷中の「ミニトマト」を作付け依頼

想った通りの完成度

やっぱり 旨い!!(心の中で してやったり)

 

中務さんに同行してもらったのは

「この土作り」の情報を実際に目で見てもらう為

中務さんも7年目の有機栽培の農家さん

苦労して「土作り」から始められている

今年の中務さんの「やさい」そして「小麦」は

実に「美味しく」育てられている

 

「もっともっと美味しいモノ」をお客様に届けたい

「土作り」の大切さ 「農」の大切さを理解して欲しい

この専業農家さんお二人に

理解してもらい

お付合いしてもらっている

ありがたさに感謝です

 

農業で「モノづくり」の結果を出すのに

早くて早くて1年後です

 

帰る 途中に

谷口部長からTELが入る

 

「お客様がご来店されています」と

 

私にとって とても 大切なお客様です

(今はお名前をご紹介できませんが)

 

「味覚の確か」なお客様です

これから

進めようとしている

「あるコト」にもご協力いただく方です

 

お願いしていた

「あるモノ」を持ってきていただきました

「すごいぞ」

誰が見てもなんともないものですが

私には「宝」に見えます

よし!!

結果が出るのは 何年後かもわかりませんが・・・

 

そのお客様が

中務さんの「有機野菜やさい」をゆび指して

この人のやさいは「旨いわ」と言ってくださいました

 

「美味しさをつくる」構図が出来上がった

 

本当に「美味しさをつくる」すべてが繋がった 

珍しい1日でした

 

すいません 解り辛いブログで

簡単に言えば

「つくる人」の地域内循環が確立可能になってきた

という報告です

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                      花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

 中務さん                            谷口さん

今日はプランナー会議でした

 

会議終了後

売場を確認 チェック

 

沢山の生産者が「心のこもった」 

それぞれのお野菜を出品されている

 

柿・生しいたけ・小松菜・みず菜・セロリ・ピーマン・じゃがいも・・・・

あふれんばかりの品揃えになっている

 

ところが

ちんげん菜が・・・

出品のスペースがなかったのか・・・

 

申し訳なく思い

生産者のところへ 謝りに行く

 

「私は 夕方に 採れたて新鮮な野菜を持って行ってるよ」

「気にしてないから 大丈夫やで」

「わざわざ 来てくれて ありがとう」

「いつも よく 対応してくれてますよ」

 

 

笑って言って頂いた

 

一生懸命 作って頂いた 

農産物をお預かりしている

 

もっと 価値観を大切にして 仕事をしなくては

 

大変 反省しております

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                  花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

 

 

 

 

 

今日も朝から神鍋へ

日高 いや 世界でもココでしか見られない

炭焼きの「窯」をお持ちの

神鍋白炭工房さんへお邪魔しました

 

いま

スーパーライトがおすすめ(高品質で売れています)の

ロハスな田沼さん

 

初めての出会いは5年前くらいに遡る

「農」に対して「有機的な考え」「地産地消」など

今 考えなければ いけないコトに

ことごとく話が合った

「優秀な方だな」と直感的に感じたコトを

鮮明に覚えている

嬉しい「出会い」であった

 

そして「大きな決意」を持って三代目を襲名

 

つくり出される「白炭」

木材から「炭」になる

木材は知っての通り「電気を通さない」

「白炭」になると なんと「電気を通す」

 

これは 

木いわゆる 木材では炭素以外の不純物が多いが

炭素の純度をあげる為に

「高度な技術」で変化させているのだ

 

煙(不純物があると炭でも発生する)も出ない

「白炭」はこれからの新しいエネルギー源です

 

現環境の改善へ

大きな貢献が期待される

エネルギーです

 

今年の冬は

カセットコンロをやめて 

神鍋白炭工房の「白炭」で

お鍋をしませんか?

 

「心」も「体」も温まり

環境のコトも考えた「お鍋」を

ご提案していきます

 

神鍋白炭工房 田沼さんのHPです

yahooブログランキングで上位を維持!!

皆さんで応援して下さい

http://hakutan.net/

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                        花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣

 

 神鍋白炭工房さんの二代目と三代目        電気を通し環境を考える「白炭」