『水気を切る』『水気を絞る』の違いは？
～今さら聞けない料理の常識～
『水気を切る』とは、野菜などを洗った後に水分をとばすこと。
キッチンペーパーなどを使えば、簡単に野菜の水をとばせる。
『水気を絞る』とは、ほうれん草などをゆでて水にさらした後に水を絞ることを言います。
根を上にしてそろえる、両手で上から下に向かってぎゅっぎゅっと絞る。
ガンピー穀物倉庫
水加減で使われる『ひたひた』『かぶる位』『たっぷり』って？
～今さら聞けない料理の常識～
水加減を表す言葉は、材料に対する水面の高さのよって変わってきます。
『ひたひた』とは、水面から材料の表面が少し出ている状態のこと。
『かぶる位』とは、水面から材料が出ていないすれすれ位の状態のこと。
『たっぷり』とは、材料が水にたっぷり使った状態のこと。
塩少々の『少々』って・・・どの位の量？
～今さら聞けない料理の常識～
『少々』は、親指と人さし指で軽くつまんだ量のことです。
ちなみに『ひとつまみ』は、親指・人さし指・中指の3本でつまんだくらいの塩の量です。
なっちゃいますよ 
