「食品のトレーサビリティー」に思う

昨日

兵庫県民局の参集による

「食品のトレーサビリティー」講習会に参加してきました

 

O-157・メタミドホス農薬残留餃子・うなぎの産地偽装等

食品に関わる問題が発生し

商品の回収を早急に行わなければ ならないケースが

多くなったからである

 

今回の「トレーサビリティー」は

「追跡可能」という意味でとらえます

 

農産物の「生産履歴」とは違います

 

我々食品の 

小売・流通・製造・生産業はすべて対象になるコトです

①いつ

②どこから

③何を

④どれだけ

仕入て

①いつ

②どこへ

③何を

④どれだけ

出荷したかの記録を残し

 

問題が発生した時に迅速に対応できる

システムを構築しておくコトが大切ですという

お話でした

 

そう

問題が起こってからでは

「もう 遅いんです」

「信頼」できる仕入先(生産者)から

「信頼」できる商品を

我々がきちんと「吟味」して納品して頂く

 

お客様の「命」と「生活」をお預かりしているのです

責任を持った仕事をしていかなければなりません

あらためて「痛感」いしました

 

だからこそ 

生産している人を知るコト

本当の「地産地消」の大切さを再認識する

 

食材を 吟味できる知識と経験を積み重ねると共に

正確な「情報」の収集力が必要になってきている

 

そんなことを感じながら 仕事していると

 

今日は「神鍋高原 道の駅」のイベントで

吉谷千鶴子さんの「シフォンケーキ」

吉谷郁子さんの「ふたごちゃんパン」達が

午前中で完売しました!!

というメールが届く

 

無添加・手づくりで美味しくて・・・

ママが子供の為につくった「ケーキ」と「パン」が

いかに「安全で安心」な食品なのかを

感じさせて頂きました

 

シフォンケーキ&パンは

毎週土曜日 夕方4時30分 焼きたてを

ガンピー穀物倉庫で販売いたします

 

お子様の為に

忙しくてなかなか「無添加手づくり」で

作ることができない 

ママの為に

作っている 

シフォンケーキ&パンです

 

愛情がこもっていて 美味しいですよ

 

これからも こだわりをもって「食」を考えるスーパーであり続けます

                      花きゃべつ物語開発課プランナー稲垣