ガンピーの農産物表示「自然栽培」について

平成20年6月農林水産省消費・安全局表示・規格課
特別栽培農産物に係る表示ガイドラインでは
「従来からの明確な基準による表示」と
従来からある農法であり、明確な一定の基準を公表します。
栽培履歴と生産者による確認を行っています。

”無農薬”と”無化学肥料”は、優良誤認を招くということからです。
現在、有機栽培は、日本の耕作面積の僅か0.1%ほどです。
但馬地域内でも、地域内でグループ、3名以上の組織を
作ることさえできないのが現状です。
安全な「農産物の安定供給」のために1%を確保したいものですね。

兵庫県有機農業研究会会員、有機農業認証協会の会員で
JAS有機の情報を頂いています。
また、ひょうご安心ブランド、コウノトリの舞の
特別栽培の取り組み中です。