【ガンピー1周年記念講演会 食と健康講座】食べものと子どものいのち

NPO法人兵庫農漁村社会研究所理事長の保田茂様をお迎えしました。

今から50年近く前、小さな命を育むお母さんの母乳から農薬が検出されました。それは汚れた土から安心で安全な食べものが育たないことを象徴する衝撃的なニュースでした。

赤ちゃんは、お母さんの産道を通る時に「腸内のおかあさん菌」をもらいます。おかあさん菌を増やすことで健康に暮らすことが出来ます。

 

食べることはとても大切なこと。

 

私たちの食べ物の選択と未来はつながっています。

神戸大学名誉教授であり、有機農業の旗手の保田茂先生よりユーモアたっぷりな講義をお聞きすることができました。

何を食べたらいいの?

どのように食べたらいいの?

ご飯、お味噌汁、お魚の「和食」がいいの?

ライフスタイルの変化と日本人の健康って?

 

農漁村と都市の役割って?

お母さん、お父さんはもちろん、お爺ちゃん、お婆ちゃんの役割って?

 

食と健康の密接な関係をわかりやすく、教えて頂くことが出来ました!(^^)

保田先生、ありがとうございました。