韓国料理には欠かせないもの
2012/05/23(水)
最近韓国料理のレシピなど見ていると
必ずと言っていいほどこの『ダシダ』が載ってるいます
ダシダとは、韓国のごく一般的な調味料です。
素材は、10時間以上じ~~っくり煮込んだ牛骨のエキスに
にんじん、玉ねぎ、胡椒などの野菜と薬味を配合。
素材のおいしさが溶けこんだ韓国伝統の牛肉スープの味が凝縮されています。
韓国調味料で有名なのは、「豆板醤」「テンメイジャン」「コチュジャン」ですが、韓国では『ダシダ』も同じくらいメジャーです。
ダシダをつかったレシピでは、吉野家の牛丼が有名ですが、他、キムチ鍋、プゴク(干しダラスープ)、チャーハン、もやし炒め、ユッケジャンスープ、クッパなど焼肉系料理にも合います。
ちなみに吉牛のレシピを見つけたので載せときます
(分量は乗ってませんが^^;)
※水と白ワインを沸騰させた鍋に砂糖と昆布とまずざく切りにしたたまねぎを入れて、10分ほど炊きます。 煮汁とたまねぎを分けたら、再度煮汁を鍋に入れしょうゆと「ダシダー」を入れます。 煮汁が煮立ったら、薄切りの牛肉とたまねぎを入れて、中火で10分炊いたら出来上がりです。 牛肉は「吉野家」の牛肉のように、出来る限り薄い方が、よりおいしいようです。
やっぱり吉牛は美味しいよね
「ダシダ」は、ほんとに何にでも使える万能調味料ですね。