感謝して食べよう

娘の通う小学校では、食育だよりが毎月出されていて、

今月の給食目標が、「感謝して食べよう」です。

 

「いただきます」という言葉は、

食べ物を「どうぞめしあがれ」といってくれるまでの、

たくさんの自然と人との関わりへの、

感謝と思いやりの心を表すものと言われています。

 

食べ物は、太陽と水とおいしい空気のもとで、生育していたもの、

私たちはその命をいただいて、

健康な体をつくらせていただいています。

 

そして、「ごちそうさま」という感謝の言葉とともに、

人として生きる原点が食事の中にあります。

 

大人が食卓を大切にすることは、

子供に食事への関心を感謝の心を育て、

心豊かに生きていく力をつけることになります。

 

みなさんのご家庭でも、

「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の言葉は

きちんと言えてますか?

 

我家は、夏の間は主人と義父は遅くまで仕事をしているので、

なかなか一緒に食事ができませんが、

最近は暗くなるのが早いので、仕事も早く終わり、

家族6人一緒に晩ご飯を食べています。

その中で、「いただきます」「ごちそうさま」の

感謝の言葉は忘れずにしています・・・