感謝して食べよう
2009/10/25
娘の通う小学校では、食育だよりが毎月出されていて、
今月の給食目標が、「感謝して食べよう」です。
「いただきます」という言葉は、
食べ物を「どうぞめしあがれ」といってくれるまでの、
たくさんの自然と人との関わりへの、
感謝と思いやりの心を表すものと言われています。
食べ物は、太陽と水とおいしい空気のもとで、生育していたもの、
私たちはその命をいただいて、
健康な体をつくらせていただいています。
そして、「ごちそうさま」という感謝の言葉とともに、
人として生きる原点が食事の中にあります。
大人が食卓を大切にすることは、
子供に食事への関心を感謝の心を育て、
心豊かに生きていく力をつけることになります。
みなさんのご家庭でも、
「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の言葉は
きちんと言えてますか?
我家は、夏の間は主人と義父は遅くまで仕事をしているので、
なかなか一緒に食事ができませんが、
最近は暗くなるのが早いので、仕事も早く終わり、
家族6人一緒に晩ご飯を食べています。
その中で、「いただきます」「ごちそうさま」の
感謝の言葉は忘れずにしています・・・