燃える野菜栽培士

今朝の出石は「もや」がかかって、回りの景色ももやもや~~~

「もや」がかかった時はお昼からいい天気になるとか

 

今日は田中始さんの畑におじゃましました

 

田中さんといえば、野菜のほかにもかきもち、よもぎ餅

白餅、漬物、花などなどいろいろと花きゃべつ村に

出していただいています

 

最初に案内してもらったのが、「ハウス」

ストーブがつけてあってほんわかあったか~~い!

これは温度を上げる為ではなく、野菜の凍結防止の

ためだとか

 

畑は2反あるとのこと、でも今年の大雪で、畑の野菜たちは

すっぽりうもって雪の下・・・・・・

自然に雪のとけるのを待つしかないそうです

 

加工所も見せていただきました

 

田中さんがいわれたのは

「野菜作りはこれで一人前とはいえない、

天候によっても毎年違うし、温度、肥料、日照時間と

向き合いながら・・・・・・なかなか難しいなぁ」

 

私たちの生きる「命の元」を作ってくださることに

「ただただ感謝しかありません」

 

「まぁ~コーヒーでも飲んで・・・・・」

昼前に奥様も帰ってこられ、家にまで上がらせていただき

(あつかましく、長居してしまって)

 

帰るころには田中さんが言われたように「良い天気」になりました

 

ハウスの小松菜早く大きくな~~れ!!

 

もっともっといっぱ~~ぃ話をしてくださいました

とにかく!一生懸命「燃える栽培士田中始さんでした」