燃える野菜栽培士
2012/2/22
今朝の出石は「もや」がかかって、回りの景色ももやもや~~~
「もや」がかかった時はお昼からいい天気になるとか
今日は田中始さんの畑におじゃましました
田中さんといえば、野菜のほかにもかきもち、よもぎ餅
白餅、漬物、花などなどいろいろと花きゃべつ村に
出していただいています
最初に案内してもらったのが、「ハウス」
ストーブがつけてあってほんわかあったか~~い!
これは温度を上げる為ではなく、野菜の凍結防止の
ためだとか
畑は2反あるとのこと、でも今年の大雪で、畑の野菜たちは
すっぽりうもって雪の下・・・・・・
自然に雪のとけるのを待つしかないそうです
加工所も見せていただきました
田中さんがいわれたのは
「野菜作りはこれで一人前とはいえない、
天候によっても毎年違うし、温度、肥料、日照時間と
向き合いながら・・・・・・なかなか難しいなぁ」
私たちの生きる「命の元」を作ってくださることに
「ただただ感謝しかありません」
「まぁ~コーヒーでも飲んで・・・・・」
昼前に奥様も帰ってこられ、家にまで上がらせていただき
(あつかましく、長居してしまって)
帰るころには田中さんが言われたように「良い天気」になりました
ハウスの小松菜早く大きくな~~れ!!
もっともっといっぱ~~ぃ話をしてくださいました
とにかく!一生懸命「燃える栽培士田中始さんでした」