心に残る詩

先週の木曜日に村岡の香味煙さんの所へウィインナーを

仕入れに行った時に心に残る詩を聞かせていただいたので

みなさんにもご紹介したいと思います

 

この詩はニューヨーク州立大学病院のロビーに掲げられて

いるそうです

この詩が香味煙井上さんの胸に入った時すべての苦労は

意味があることが解ったように思えたそうです

 

「これは南北戦争に敗れた南軍の無名兵士の言葉だそうです」

 

大きなことを成し遂げるために神に強さを求めたのに謙虚を

学ぶようにと弱さを授かった

より偉大なことができるようにと健康を求めたのに弱き人の

心がわかるようにと病気を授かった

幸福になるために富を求めたが賢明であるようにと貧しさを

与えられた

世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに得意に

ならないようにと失敗を授かった

人生を楽しもうと全てのものを求めたが全てのことを感謝

するようにと命を授かった

私が求めたものは何ひとつとして与えられなかったが

私の願いはすべて聞き届けられた

神に背く私であるにもかかわらず私の祈りはすべてきかれた

私はこの世のだれよりも豊かに祝福されたのだ

 

わたしもこの詩を読ませていただいて心になにかグゥッーと

きました 皆様はどうですか?