心に残る詩
2011/11/1
先週の木曜日に村岡の香味煙さんの所へウィインナーを
仕入れに行った時に心に残る詩を聞かせていただいたので
みなさんにもご紹介したいと思います
この詩はニューヨーク州立大学病院のロビーに掲げられて
いるそうです
この詩が香味煙井上さんの胸に入った時すべての苦労は
意味があることが解ったように思えたそうです
「これは南北戦争に敗れた南軍の無名兵士の言葉だそうです」
大きなことを成し遂げるために神に強さを求めたのに謙虚を
学ぶようにと弱さを授かった
より偉大なことができるようにと健康を求めたのに弱き人の
心がわかるようにと病気を授かった
幸福になるために富を求めたが賢明であるようにと貧しさを
与えられた
世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに得意に
ならないようにと失敗を授かった
人生を楽しもうと全てのものを求めたが全てのことを感謝
するようにと命を授かった
私が求めたものは何ひとつとして与えられなかったが
私の願いはすべて聞き届けられた
神に背く私であるにもかかわらず私の祈りはすべてきかれた
私はこの世のだれよりも豊かに祝福されたのだ
わたしもこの詩を読ませていただいて心になにかグゥッーと
きました 皆様はどうですか?