いのちのおはなし

今朝八鹿町の小佐小学校へ本の

読み聞かせに行きました

担当学年は3 4年生

医師でもある 日野原重明先生が

書かれた「いのちのおはなし」

 

子供たちに 「いのちってなんでしよう?いのちは

どこにあるとおもいますか?」と 問いかけています

聴診器で心臓の音をききます 子供たちからいろんな

意見がでます

最後に先生が子供たちに 「いのちはきみたちのもっている

時間だといえますよ」  「これから生きていく時間が きみたちの

いのちなんですよ」と

最後に 今日から 自分のいのちを どんなふうにつかおうかと

みんなは胸がいっぱいになっていました と結んでいます

 

みんな真剣に聞いててくれました

 

あとがきより   いのちを無駄にしないということは

           時間を無駄にしないことになります

           昨日から今日までの一日で 自分の

           時間を他の人のために どれくらい

           つかいましたか?

           <なかなかむずかしいですよね 考えさせられる絵本です>