平成二十七年度の新茶入荷!【但馬在来固定種】朝来みどり 煎茶

平成二十九年の「新茶」が入荷しました。
澄んだ水と、どこまでも続く縁が美しい、朝来市の「さのう高原」。朝来の特産物である「朝来みどり」の産地で、標高380メートルの高原の中腹に10haのお茶の段々畑が広がっています。朝来茶園の畑は、畝がはかったように均等に分けられ、お茶の木も低く均一に刈り、裾を刈ったりして、通気性をよくして虫がつかない環境を心がけています。
有機肥料を使って栽培された「朝来みどり」は、香りがよくとてもおいしい町の特産品の一つ。5月初旬は、いちばん香りのいい一番茶がとれるころで、自分で摘んだお茶を加工して持ち帰ることもできます。手摘みの煎茶は80度くらい、番茶は熱いお湯でどうぞ。